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 クスタンガの丘でジョクの乗るカットグラに紛れ込んで来た跳ねっ返りのミ・フェラリオ。すぐにジョクになつき、アリサや杏耶子に嫉妬したりもしていた。ジョクと共に幾多の戦場を駆け抜ける内、聖戦士のマスコットではなく、バイストン・ウェルの妖精界であるワーラー・カーレーンの主、モアイ(ジャコバ)の代理としての働きに目覚める。カットグラに乗ると相当疲れる様で、それだけオーラ力をジョクの為に使っていたのであろう。最終巻では、ジョクに組みする者達全てにジャコバの意志を伝える為か、命そのものを削るかの様な速度でオーラロードを飛ぶ。バイストン・ウェルの使者。

「みんなが上手くいくといいのにね......」



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